ゆるり ひらひら

ゆる~いジョギング。

タグ:ピエロ

終盤、17キロ地点までやってきた。
単調な景色が続き、気持ちが切れやすいところ。
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18キロ。
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給水ポイントで鉛筆さんに追いついた。
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19キロ付近。
街路樹の葉っぱが色づき始めている。
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この先からゆるやかな上りが始まる。




上りにさしかかったあたりで
非常口さん発見。
このスタイルで走っちゃうんだからすごい。
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終盤の上りはきつい。
歩いているランナーも多い。




上りきる手前の応援。
「いわたを元気にする会」
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ランナーも元気になれ~。




上りきったコーナーに
神明中学応援団。
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「神明中ふぁいと~」
大きく手を振ってエール交換。
右折する。




20キロ。
あと少し。
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あと1キロ。
この辺までくると
歩いていたランナーも走り始める。
最後のがんばり。
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残り500メートル。
ペースを上げるランナー。
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ゴール間近。
ジュビロ磐田の選手がハイタッチでお迎え。
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ゴールはもうすぐそこ。




最後のコーナーを曲がると
フィニッシュゲートが見える。
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両側に応援がいっぱい。
楽しくて、
ゴールまでずっと歩きながらハイタッチ。
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充実のフィニッシュ。
ゴールを振り返る。
楽しかった。
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オールスポーツのカメラにポーズをとってから
記録証発行へ。
紙切れ?紙詰まり?
ちょっとした待ち時間の合間に撮影。
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お腹がすいたので
着替えもせずに
B級グルメブースへ直行。


ちょうどお昼時、混雑している。
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ゼッケンについている
300円クーポンを使って昼食を購入、




再びステージ前に。
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仮装コンテストの表彰。
プーさん、鉛筆さんたち文房具トリオが表彰されている。
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表彰式を眺め、すわりこんで昼食。

ぽかぽか暖かで
なんだかのんびりのどかな時間。



非常口さんと健闘をたたえあい、
飛脚さんやサムライ姿のT岡さんと
袋井クラウンメロンマラソンでの再会を約束して
ピエロ姿のまま駐車場に向かう。




ジュビロスタジアムの上に青い空が広がっている。
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暑かったけれど
楽しかった。


ありがとう、ジュビロ磐田メモリアルマラソン。
来年もまた走るぞ~。




***** 参考データ *****

走った距離 21.0975km(ハーフマラソン)
走った時間 2時間29分
制限時間使用率 86.4%
撮った写真 146枚



スタート直後の交差点を右折する。
この後すぐ「新心臓破りの坂」と命名された上り坂。
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走り始めたばかりだし、
沿道の応援に励まされて
それほどキツサは感じない。




上りきったところで交差点を左折。
ここのコーナーでは地元城山中学のブラス応援。
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コース各所で中学生、高校生が演奏してくれる。




ついでに、駆抜けるランナーの脚もとを。
みんな軽快だ。
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ゆるやかに下って、
まだ1キロ半くらい。
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2キロを過ぎたあたり。
磐田消防署前では消防隊の応援。
ラッパとハイタッチ。
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2.5キロ付近。文化会館前の仮装審査ポイント。
歩道に審査員がいる。
仮装ランナーはここでゼッケンを見せて通過。
混雑するのでパフォーマンスはなし。
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上りの直前で磐田農高のブラス応援。
写真を撮ったあと
手を振ってゆっくり通過、笑顔が広がる。
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直後の上り坂では
幼稚園児のロータッチ応援隊。
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ロータッチ応援はジュビロマラソンの名物。
コースのあちこちで幼稚園児が応援してくれる。
小さな手とハイタッチ、じゃなくてロータッチ。
仮装ランナーが来ると歓声をあげて小さな手を差し出す。
腰を落とし姿勢を低く、ペースを下げて
声を掛けながらひとりひとり全員とロータッチしていく。




3キロを過ぎて
磐田駅に続く「ジュビロード」を南下。

なんのキャラクターかわからなかった。
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磐田南高の応援。
踊りながら演奏。
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映画「スィングガールズ」を思い出した。
かっこいい。うきうきしてくる。
もう少し見ていたかった。




東に折れてさらに進むと
こんどは磐田西高のブラス応援。
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ここではブラスバンドの中に入って
応援目線で撮影。
この辺が4キロ地点。




5キロ手前のゆるやかな上り。
声を掛けてカメラを向けると
みんな笑顔で応えてくれる。
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まだまだ元気。




5キロ過ぎのロータッチ応援隊。
ここでもペースを落としてひとりひとりとロータッチ。
親も子も、ランナーも楽しんでいる。
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それにしても暑い。
11月中旬にしては異常な暑さだ。




6キロ手前付近。
自動販売機で水分を補給するサムライ、T岡さん。
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まわりのランナーが笑っていたけど、
飲みたい気持ちはとてもよくわかる。
半袖、短パンでも暑いくらいの陽気なのに、
おたがい、何を好き好んでこの仮装・・・。




これからはさらに暑さが増す時間帯。
コースはこの先、日差しを遮るものの少ない郊外へと向かっていく。



***** つづく *****



第19回ジュビロ磐田メモリアルマラソン、走ってきたよ~。

10月の大井川に続いて今回もピエロ仮装。
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ぽっかぽかの小春日和。
いい天気。
でも仮装ランナーには試練の暑さだった。

仮装コンテスト入賞はならなかったけど
沿道でたくさんの声援もらって
うきうきのハーフマラソン。

声援に応えて、喉が痛くなっちゃった。

写真の整理ができたら
近日中に詳報をブログアップするからね~。



今日のジョグ(ジュビロ磐田メモリアルマラソン・ハーフ)
21.0975km  ネット2°29'06"  (7'04"/km)    ピッチ182spm


とことこ歩いたり走ったりしているうちに
たどり着いた待望の大エイドステーション。
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まず並ぶのは
行列のできるラーメン店。
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なんといってもこれがいちばんの楽しみ。

初めての時は、「マラソンでラーメン・・・?」
と思っていたけれど
一度食べたらやみつきになってしまった。
もうやめられない、とまらない。
マラソンで食べる熱々のラーメンがこんなにおいいしいとは。


食べ終えて隣のテーブルへ。
トマトスープとハーブのスープだったかな。
当たり前のように両方「いただきま~す」
ぬるめの温度がまた絶妙。


続いて塩味のおかゆ。
30キロ以上を走ってきた身体に沁み渡るお味。



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お口直しにチョコレート。

この形は富士山をイメージしてるのかな?
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去年食べられなかったひと口大の饅頭は往路で食べたからOK。


いろいろ食べて
「さてそろそろ・・・」という時、


「おでん、これで最終で~す」という呼び声。
ついつい誘われて、
気がついたら・・・
右手に割り箸、左手におでん。


お腹にたまるものを食べて満腹感を味わっていると
空いたテーブルにプリンが補充されてきた。
「プリンありま~す」
という声に近くのランナーが手を伸ばし、すぐになくなる。


「まだありますか~?」
「はい、まだまだありますよ。ちょっと待ってください」
補充品が届いたところだったみたい。
ナイスタイミング。
今さら少しぐらい待つことは気にしない。




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デザートのプリン、ああ、おいしい。




水をひと口ふくんで
今度こそ、さぁ出発。


滞在時間は20分を超えていた。




このすぐ裏がフィニッシュ地点なんだけど
ここからまだ4キロ半先の第2折り返し点まで行ってこなくっちゃ。




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とことこ進み始める。




前を行くのは、レインボーモヒカン?
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こちらはレインボーアフロ。
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大エイドからフィニッシュまでの9キロ弱が
なかなかこたえる。
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食べ過ぎたお腹が重い。
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ここは引き続きのんびり行こう。




来たよ来たよ、第2折り返し。
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あと4.6キロで終わってしまう・・・
まだ4.6キロもある・・・
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二つの思いが複雑に交差する。




のんびり歩いていたら
隣りにボバフェットさん。
「あと4キロしかないよ」
「食べ過ぎてお腹苦しいから、休みながら行きます」
先に進んでもらう。
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あのボバフェットスーツにボバフェットマスク。
かなりの体力、走力だよね。すごいなぁ。




歩いたり走ったりを繰り返す。
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まわりもそんな人が多い。




40キロ地点。
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6時間6分。10キロのラップ1時間56分。


41キロ手前で、
何度か見かけたOL三人娘さんに追いついた。
「去年も出てたよね?写真撮らせてもらったよ」
なんて話をしながら一緒に進む。

距離表示板の前で記念撮影。
「シャッター押してもらおう」
「走っている人には頼めないよね」
たまたま近くにいた応援の人にお願いする。
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OL三人娘さん、明るくて元気が出る。
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Bゼッケンをつけているから、本当は快足ランナーだと思う。




さて、残り1.195km。
「ここからがマラソンの醍醐味だぁ」
お腹も落ち着いたし、
元気をもらってペースアップ。




ゴールが近づくと
沿道に応援が多くなる。
すでにゴールした人、10キロの部に出た人、子ども連れの人・・・
いっぱいいる。大きな声援が飛ぶ。
ハイタッチで応えて、突っ走る(つもり)。

大エイドのテント裏ではスタッフさんたちの大声援。
声援の中を走るって、気持ちがいい。




直前のコーナーを曲がって
立ち止まる。
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撮影。




両手をあげてフィニッシュ~。
ネットタイム6時間12分。




続々とフィニッシュゲートをくぐるランナーさん。
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しばらくゴールシーンを見守る。




OL三人娘さんも来た。
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歩いたり走ったり、
抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げた人たち
みんないい顔をしている。


共に走った仲間たちという気がする。


マラソンは、競争というより「共走、協走」だと思った。





驚くほどスムースな荷物受け渡しのあと、
着替えを済ませて、ふと空を見上げる。
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低い雲が切れて、秋の空が広がり始めている。




大会に関係した大勢のみなさんに感謝の気持ちを残し
会場を後にした。



ありがとう!しまだ大井川マラソン、また来年・・・



***** 完 *****



参考データ
写真撮影枚数 108枚
制限時間使用率 90.95%



スタート地点が見えてきた。
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直前で応援するドラえもん。
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ゼッケンをつけているところをみると
ランナーを見送ってからスタートするようだ。




市長をはじめ、みなさんからハイタッチ、拍手、声援に送り出されて、
さあ、スタート。
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ここまで約10分かかった。


この大会は制限時間7時間、途中関門なし。
タイムを気にせずのんびり走るランナーにはありがたい。




スタートしてしばらくすると、
「よく目立つ衣装ですね」と声をかけられる。
横を見ると、ゲストランナーの千葉真子さん。
二言三言、言葉を交わして写真を撮らせてもらう。
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ゲストランナーに声を掛けられたのは初めて、うれしいね。
ENJOY MARATHON


ランナーや沿道の人たちに声を掛けながら軽快に走っていく。


ブラスバンド応援を撮影する千葉さん。
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地元の方たちの横断幕応援。
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宿場町島田を駆けぬける。




まだ始まったばかりの1キロ地点。
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商店街、住宅地を走る。
地元のみなさんの応援が多いところ。




力強い和太鼓の応援。
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リズムに乗って駆抜けよう。




この先にブログ友だちのmayuさんがいるはずなんだけど・・・

大きなミニーちゃんの手が目じるし。
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「見つけた」


今年の2月に京都マラソンを一緒に走ったmayuさん。
今回は応援に専念。
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いつか「しまだ大井川」もいっしょに走りましょう。




大会ゲスト、アントキの猪木さん発見。
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まわりのランナーとハイタッチしながら走っていた。




少し狭まった道に入る。
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落ち着いたところで自分の試し撮り。
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道が狭まると沿道の応援も近く感じる。
「ピエロさん、がんばれー」
笑顔の応援がうれしい。
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手を振り、ハイタッチで応える。
「ありがとう!ファイト~」
「がんばるぞぉ~、応援もがんばれ~」
こちらからもできるだけ声を掛ける。
笑顔がはじける。
一瞬の出会い、ふれあいがうれしい。
ピエロ、至福のひととき。




大井川渡しの川越宿。
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風情のある家並みの間を走りぬける。




堤防道路を進む。
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この先で「風鈴さんですか?」
と後ろからきたランナーさんに声を掛けられる。


ランネットダイアリーの友だち、くぼやんさんだった。
お会いするのは初めて。
「初めまして」とご挨拶をして、
おしゃべりをしながらしばらく並走。
この後、くぼやんさんとはコース上で二度三度お会いすることになった。




東海道線の鉄橋をくぐる。
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いよいよ大井川河川敷のマラソンコース、「リバティ」へ。
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「リバティ」は走りやすいけれど、単調。
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コース脇に咲くコスモスの彩りに変化を求める。
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くぼやんさんが
「写真を撮りますよ」とシャッターを切ってくれた。
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走っている全身像は自分では撮れないからとてもありがたい。



うれしいので
トリミングしてややアップの写真も載せちゃう。
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くぼやんさん、ありがとうございました。




***** つづく *****


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