ゆるり ひらひら 走っています

ゆる~いジョギングの絵日記です。

前回からのつづき。


*****     *****     *****


森町で昼食をとり、お腹が満たされたところで再出発。


市街地を抜けたあたりで
踏切の警報器の音が聞こえてきた。

脇道に入り車両が来るのを待つ。
来た~。シャッターチャンス!
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茶摘みを間近に控え、お茶の葉がいい色している。
そういえば、この日は八十八夜か。


旧道を通り、円田(えんでん)駅。
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線路を挟んで向かい側が神社になっている。


円田からは、鉄道から少し離れた県道を行く。

次の目標は遠江一宮駅。
県道沿いを行くと駅入り口の看板がある。
左折して駅まで数百メートル。

到着。

遠江一宮駅。
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駅舎の入り口に
「だいこくちゃん」と「白うさぎ」
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ホームに入ってみたら、ちょうど車両が到着。
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天浜線はここから大きく迂回し
袋井市をかすめて磐田市に入っていくのだが

この部分、線路沿いに道があるのか不安。
再び県道を進むことにする。


途中、
この辺りではあじさいで有名な極楽寺を通る。
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まだあじさいの時季ではないけど・・・
寄ってみるか。


極楽寺。
六月になれば、あじさいで埋めつくされ、
大勢の人でにぎわう。
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GWはだぁれもいない。


県道に出るまでちょいと農道。
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藤の花は五月の香り。


低い山をひとつ越える。
坂道らしい坂道はここだけ。
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そういう意味では最大の難所か。

何にもないところ。
黙々と上る。
日陰になっているのが救い。


上りきったところが磐田市との境界。
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急な坂を下ると磐田市北部、旧豊岡村の農村地帯。

レンゲ畑の向こうに天浜線のレール。
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退屈な道路をしばらく走ると・・・
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敷地駅。
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郵便局と同じ建物。


のどかな昼下がりのホーム。

右を向いても・・・
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左を見ても・・・
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だぁれもいない。


歩行者用の小さなトンネルをくぐる。
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農村部の道路をとことこ進む。
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信号待ちをしていると
警報器が鳴って天浜線が通過。
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撮影しているうちに
もう一度信号待ちになってしまった。


豊岡駅は建物が新しい。
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商工会と併設。


よく磨かれた金属板に自分を映して。
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ここでもホームに入ってみる。
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退屈しのぎに、
プラットホームジョギング。
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民家の並ぶ路地を走って
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上野部(かみのべ)駅へ。

ホームにいたら
ちょうど車両が入ってきた。
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自転車に乗ったチャリダーが来て
同じように写真を撮っていた。

なんだか親近感を覚えて
お互いに笑顔であいさつ。


浜松市に突入。
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ゴール地点はもうすぐだ。


天浜線を跨ぐ。
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フィニッシュの天竜二俣駅が見える。


駅に向かって最後のあがき。
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朝、出発した駅に到着。
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ふぅ~長かった。

喉からから。日焼けじんじん。

近くのコンビニでガリガリ君購入。
喉のアイシング。
アフターケアは大事だよ。

傾きかけた日を浴びながら、
「残りの区間、いつ走ろうかな・・・」


*****  続編につづく  *****

まずは、天浜線路線図。
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静岡県掛川駅から森町、天竜二俣駅を経て
浜名湖北岸、西岸を通り
静岡県湖西市の新所原駅に至る鉄道。
路線総延長67.7km。

詳しくはこちら⇒天竜浜名湖鉄道ホームページ


以前から、この鉄道沿線を走りたいなと思っていた。
GWは気候もいいし、チャンス!
よぉし、行ってみよう~。

5月2日、
天竜二俣駅の無料駐車場に車を置き
天浜線に乗って掛川に。


JR掛川駅に隣接する天浜線掛川駅。
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今日のスタートはこの駅前。
一気に全線走破するのは長すぎるから
天竜二俣駅まで路線の東部を走る計画。

市街地は走りにくい。
「早く郊外に行きたいなぁ」と思いながらも、
アップを兼ねて街中の裏道をのんびり。
まだ身体が目覚めていない。

最初の駅、掛川市役所前をスルーして、
ここは西掛川駅。
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小高い所にあるので、
離れた道路から仰ぎ見て、パス。


桜木駅到着。約5キロ弱。
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天浜線は国の有形文化財に登録されている。
桜木駅の駅舎もそのひとつ。
昭和前半の香りがする木造駅舎。


ちょうど列車が到着。
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全線単線なので駅ですれ違い。
ちょうどいいタイミング。
1時間に1~2本の運行本数。
行き会うことがなかなか難しいのに、ラッキー。

さて、駅前の自動販売機で飲料を仕入れて出発。


郊外の田園部に来た。
いこいの広場駅。約6.5キロ。
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ほとんどの駅が無人駅なので
ホームへの出入りは自由気まま。


ここから県道を離れ、
線路沿いの農道を行くことにする。


すぐに、次の細谷駅。前の駅から1キロもない。
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主要道を外れたので、裏からの撮影。


五月の空が広がっている。
水田には水がはられている。
すでに田植えが終わっているところもある。
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気持ちいいけど、日陰がなくて暑い。
「あぁ、日焼けするだろうなぁ・・・」


線路沿いを行くと、こんな道になってしまった。
脇に停めてあった軽トラックの荷台にカメラを置いてセルフタイマー撮影。
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行き止まりじゃないからいいか。


ちょっとした街並みがあって
原谷(はらのや)駅。前の細谷駅から約2キロ。
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天浜線にはこういう駅舎が多い。
昭和を知る人には懐かしい光景。


ここも登録有形文化財。
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原谷の街を抜けて原谷川を渡る。
10キロくらいかなぁ・・・?
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ここでも欄干にカメラを置いてセルフタイマー撮影。
走り去る後姿を撮ろうと思ったが失敗。
タイミングがずれ、
カメラを取りにUターンするところでシャッターが切れた。


下流に天浜線鉄橋。
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さすがに線路沿いは走れない。


原田駅。
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掛川市のはずれに近い。もうすぐ森町。


掛川市と森町の境界近く。
前方に新東名高速。
森掛川IC付近。
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左に折れ、踏切を渡って旧道を行く。


インターチェンジを通り過ぎ
森町最初の駅、戸綿目指して線路沿いの道を進む。
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ゆるやかな下り、走りやすい。


戸綿駅。高架上にある。
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ホームまで上ってみればよかった。


ガード下を通過。
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太田川に架かる橋を渡るときに
またセルフタイマー撮影。
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これも戻る時にシャッターが切れてる。
10秒って意外と長いんだな。

ちょっと気恥ずかしいので
人がいないのを確かめて撮影。
でも車で通過する人には見られていたかな。


少し下流に天浜線の太田川橋梁。
この橋梁も文化財。
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ここで列車が来れば最高なんだけど
そう都合よくはいかないね。


橋を渡り、森市街へ向かっていく。
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左折してしばらく森の街を走る。


ほどなく遠州森駅。
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この駅も文化財に登録されている。
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ここまで14~15キロ。
今日の行程の約半分。
今のところ順調。
暑さは感じるけど疲労はない。

さて、ここらで昼食にしよう。


*****  つづく  *****



長々と続いた掛川新茶マラソン、
今回はゴールまで行くと思う。

*****     *****     *****

最後のフルーツステーションまでもう少し。
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オレンジとバナナの看板。
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待望のフルーツステーションはすぐそこだ。


ここも人だかり。大人気。
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もう一つ、ここでのお目当て。
掛川茶。
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うーん、おいしい。


お茶を手にして、40キロ。
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5時間18分。
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ゴール制限時間まで42分。
あと2.195キロ。
残りを全部歩いても充分間に合う。
のんびり行こう。


「新茶」マラソンらしくお茶畑の風景。
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まだ新芽が伸びていない。
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お茶摘みには少し早い。


「つま恋」目前、41キロ。
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あのガードをくぐれば「つま恋」、
フィニッシュまであと1キロくらい。
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帰路につくランナーが声援をくれる。


つま恋園内の上り坂。
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通称「つま恋坂」と一部のランナーに名づけられた坂。

ゴール直前のこの坂は、かなりきつい。
ここをほいほい軽快に上りきる人は相当なものだと思う。

走り終えたランナーや応援の人が大勢いるから
歯を食いしばって走るけど
正直なところは、苦しい。
歩くのと大して変わらないペース。
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上りきると
応援キッズが待っている。
手を挙げて応援を要請。
フィニッシュまでの数百メートルをいっしょに走ってもらう。
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前後にもそういうランナーが多い。


いっしょに走った子は、小学三年生だった。
「おじさんは脚が痛いからゆっくり走るよ」
「僕も痛い。もう10回くらい走ってる」

「どうして獅子舞なの?」
「たくさん応援してもらえるから」

そんな話をしながら、約600メートル。


フィニッシュが見えた。
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応援キッズと手をつなぎバンザイのゴール。

ネットタイムで5時間33分くらい。
まずまず。
ほぼ設定どおり。

いっしょに走った応援キッズと記念撮影。
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記録証発行所へ。
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「お疲れさま」
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「ありがとうございます」


ゴール後のエイドもフルーツ豊富。
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荷物を受け取り、
着替えてから桜の下でひと休み。
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薄日が差してきた。
桜の下、帰路につく。
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ありがとう、掛川・新茶マラソン。
中止がささやかれた時もあったけど
開催されて本当によかった。
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役員、ボランティアのみなさん、
雨の中を応援してくれた人、ランナーのみなさん、
本当にありがとう。

みんなの笑顔がうれしかった。
楽しかった。

来年もまた走ろう。


*****  おしまい  *****

参考データ
 42.195km(フルマラソン)
 約5時間33分(ネットタイム)
 平均ペース7'53"/km
 高度上昇375m
 写真撮影枚数193枚
 制限時間使用率94.3%


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