ゆるり ひらひら

ゆる~いジョギング。

第1関門を通過した後の坂道。
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上ったり下ったり、起伏の多いコースだ。



15キロまで来た。
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この5キロは36分。まずまず。ほぼ予定どおり。



第2関門、16キロ地点。
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閉鎖22分前に通過。



関門のある交差点を右折すると上り坂。
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目の前にサンタクロースが歩いている。
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後方の様子。
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かわいいサンタがいた。
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写真を撮って「メリークリスマス!」



坂を上り切ると、
袋井高校ダンス部の華やかな応援。
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撮影していたら
近くを走っていたランナーが入り込んでピースサイン。
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愛野公園前が第3給水所。
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暑いのでこまめに水分補給。



給水所を過ぎて広愛大橋直前。
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この辺りは応援ポイントになっている。



広愛大橋の上り。
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橋の下が37キロ過ぎの第8給水所。
元気に戻って来られるか。



橋の中央を過ぎたところが17キロ。
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橋の上からは遠くに雪をかぶった富士山が見える。
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たぶんコース中唯一の富士山ビューポイント。
山の上に小さく頭だけ出しているので気がつく人は少ない。



橋を渡り切ればしばらくは平坦な道のりだ。
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右折して田んぼ道に入ると18キロ。
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このあたり、いつもなら遠州のからっ風に悩まされるところ。
今年はほぼ無風。暑いくらいの気候。
どちらがいいかは好みの問題。
寒さが苦手なのと、風でサンタのひげが邪魔になるので
個人的には今年の天候は歓迎。



19キロ。旧東海道の松並木道。
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コースの中ではお気に入りの場所。
こういうところがもう少し長く続けばいいのに。



左折してしばらく進むと地下道へ。
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国道1号線をくぐるガード下の道。
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袋井市北部方面へとコースは続いて行く。



***** つづく *****


5キロを42分くらいで通過した。
スタートロス5分を差し引けば37分。
キロ7分30秒くらいは予定通りのペースだ。

坂の頂点まであと少し。もうひとふんばり。
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下りになると前方に浅羽地区の田んぼ地帯が見える。
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ここを下ればしばらくは平坦な道のりだ。

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7キロ。
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今年の冬は暖かい。
沿道にはまだコスモスが残っている。
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8キロ手前。
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ほぼ無風または微風、穏やか。



住宅地に入ると沿道に応援が多くなる。
太鼓の応援を写真に撮っていたら
「一緒にどうですか」と声を掛けられた。

急遽、太鼓演奏に飛び入り参加。
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こんな経験は初めて。うれしかった。
バチを握り、
演奏を乱さないよう弱めにたたいてランナーを応援。


9キロ付近。
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細い田んぼ道から二車線道路に出て右折。
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10キロ通過。
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1時間17分くらい。
5キロのラップが約35分。キロ7分ペースは予定通り。
ここまではいい感じで来ている。



10キロを過ぎてまた山越え。
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11キロ過ぎ。山あいの茶畑。
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お茶の花が咲く道を進む。
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12キロ過ぎ。またまた上り坂。
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気温上昇。ほぼ無風。
この時点で早くも歩く人が目につくようになった。



上り切った辺りが第2給水所。
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第1給水所からの間隔7キロ以上、待望の給水。
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弧を描くゆるやかな下り。結構気に入っている場所。
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「サンタさん、がんばれー」
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子どもの応援にハイタッチで応える。
「ありがとう。メリークリスマス」



さらにひと下り。
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前方が見通せる気持ちのいい下りだ。



13キロ手前、第1関門。
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閉鎖時間15分前。


まずまずのペース。まだ疲れは感じていない。
待機する収容バスを横目に関門を通過。



***** つづく *****



第4ゲートから競技場の外に出た後は
エコパスタジアムの外周をぐるっと回る。
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10キロの部に出場する人や
スタッフの皆さんの大きな声援がうれしい。



前方にドラえもんの着ぐるみ発見。
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10月の「しまだ大井川」でご一緒したドラえもんだ。
この後、コース上でも二度ほど言葉を交わすことになる。



坂を上ってスタジアムの裏手へ。
なぜだかわからないが、パンダを背負う人。
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1キロ付近。
CATV&インターネットTVが中継中。
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写真を撮るサンタが映っている。



サブグランド外側で後ろの様子を撮ってみた。
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お馴染みの鎧武者がすぐ後ろを走っていた。
隣りを走るピンクの方はそのお仲間。
このお二人とも途中で会話を交わすことになる。



直後に飛脚さん。
スタート前にお会いできなかったのでここでご挨拶。
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軽快に走っていった。



ほぼ無風、快晴。
ランナーの列がずっと伸びている。
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のどかないい天気だ。
この天気がこれからあと吉となるか凶となるか、
この時点では誰も知らない。
今はのどかな冬晴れを満喫しよう。



スタジアム外周を大きくひと回りすると
駐車場に向かって坂道を下る。
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スタート前に見かけたメロンのお兄さんが増殖。二人になっていた。



公道に出る前のエコパ駐車場。
ここも応援する人が結構多い。
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クリスマスツリーは今回初めて見た。



一般道に出るとすぐに上り坂。
朝日に向かって走る。
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3キロ過ぎて坂の頂点。
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下り始める。



ぐんぐん下る。
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前方の法多山(はったさん)交差点を目指す。
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交差点を越えるとまた上り坂。
次に目指すのは豊沢トンネル。
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トンネルの中でこの坂の最高地点。
中央付近から下り坂になる。
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トンネルの中はちょっとした異次元空間。
SF映画の一場面みたいだし、
希望の光に向かって走る人々なんてテーマの写真も撮れる。
いろいろ気分が変わっておもしろい。



下り切った辺りが5キロ手前。
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第1給水所。
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この大会は最初から最後まで
すべての給水所にフルーツなどの給食が用意されている。
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中学生ボランティアだろうか、元気のいい声援。
かわいい笑顔につい立ち寄ってしまう。


フルーツの果汁とボランティアの声援に励まされて、
次の坂。
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坂の途中で5キロ。
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六文銭の鎧武者が甲冑の修繕。
これから続く長い道のりに備えている。



***** つづく *****


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