ゆるり ひらひら 走っています

ゆる~いジョギングの絵日記です。

大井川の河川敷マラソンコース「リバティ」は、
いくつかの橋をくぐり抜ける。
雨をしのげる数少ない場所だ。

そこは、応援ポイントだったり
疲れたランナーが脚を休めるところだったり・・・

そして、
カメラを取り出すのにも都合がいい。
つまり、この日絶好の撮影ポイントでもある。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 019



橋の下に立ち止まり、
コースの端に寄って
もぞもぞとポケットからカメラを取り出す。
防水コンビニ袋から出して撮影。
タオルハンカチで水分を拭き取り、またしまい込む。
撮影するのに手間がかかる。
応援の人と少し会話を交わす。
写真を撮るために数分は立ち止まっていた気がする。

ここで何人のランナーに抜かれただろう?
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 020


W1000Q80_第9回しまだ大井川M 021
ここは東名高速の下になるのかな?
そうだとすれば16キロ手前くらいなんだけど
よく覚えていない。
写真を撮りながら通り過ぎるランナーに声援をおくる。
「がんばれー」



右手のグランドで
風船をいっぱい振って応援してくれる人がいる。
毎回この場所で元気な声援をくれる。
色とりどりの風船が遠くからでもよく目立つ。
大雨の中、びしょぬれになっていた。
ひそかにバルーン・レディと名づけている。
この方に会うのも大会の楽しみのひとつ。
声を掛けて写真を撮り、「いつもありがと~」
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 022



次の橋。
また立ち止まって撮影。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 023
どこかのチームだろうか。
幟旗を掲げて応援していた。



折り返してきた速いランナーたちが駆け抜けていく。
水しぶきをあげて疾走する姿はかっこいい。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 024


折り返しランナーの中に知った人をさがすが
なかなか見つけられない。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 025




どのあたりだったか思い出せないけど、
スタート前に出会ったあずきさんとスライド。
速い、がんばっている。
あずきさんも気がついたみたいだ。
手を挙げて「がんばれーっ」と声を掛けたけど聞こえたかなぁ。
あまりに速くて、一瞬のスライドだった。
出会えてよかった。



17キロ付近。
小降りになった時間帯に撮影。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 027
いつ雨がひどくなるかわからないので気が気でない。
カメラを濡らしたくない。


あとで写真を見て気がついたけど
左側のグランド部が池みたいだ。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 028



コース上にも大きな水たまりがあったり、
流れ出た水が川のようになっているところも何ヶ所かあった。
もう靴の中はぐしょぐしょ。

でも今のところ、走りは順調。
疲労も感じない。
ただペースを上げるのはひかえていた。
今までの「しまだ大井川」は
30キロ手前あたりで必ずきつくなっている。
姿勢を崩さないよう意識してペースを保つ。
上げたくなるけど自重する。

しばらく行くと、
同じくらいのペースで淡々と歩を進める女性ランナーを見つけた。
安定したペースでほとんど乱れがない。
少し離れてついていく。走りやすい。



20キロまで来た。ちょうど橋の下。
2時間30分くらい。いいペースだ。まだ疲労感はない。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 029
調子を保って走りたかったが、
ここは撮影を優先。
いったい走りに来てるのか、写真撮りにきてるのか・・・?



この走ったり止まったりが思った以上に疲労を誘う。
当たり前のことだけど、
マラソンは一定ペースで走るのがいちばんだ。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 030



さて、
もうすぐ第1折り返しだぞ。


***** つづく *****


PC不調再発。
ブログ更新もすごく手間取る。困ったもんだ。
でも、なんとかフィニッシュするまで頑張りたい。
前回不調回復したときみたいに突然なおらないかなぁ・・・


*****     *****     *****     *****

雨の中、市役所前をスタートした「しまだ大井川マラソン」、
河川敷のマラソンコース「リバティ」に出るまでの数キロは街の中を走る。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 014



「台風が接近しているから応援は少ないだろうなぁ」

ところが、沿道は大勢の人たちの声援。
これは嬉しい。
市民のみなさんが大会を後押しし、歓迎してくれる熱意が伝わってくる。


仮装美人の笑顔。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 015
ハロウィンだ。



昨年もこの場所にいたナスさん。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 016
自転車で走っているのはAEDを背負った救急隊。
こういうサポートが大会を支えているんだ。


家族連れ、小さな子どもからお年寄りまで
「がんばれー」
雨の中で声を掛けてくれる。


「あー、カッパがカッパ着て走ってる」
笑い声が起きる。
そう、きょうのウェアはそこが狙い目。
わかってもらえてうれしい。



撮影は少なかったけれど
手を振り、ハイタッチで声援に応える。



やがて街中を抜け、
大井川を見下ろす堤防に出る。
風はほとんど感じない。
暴風も覚悟していたが、うれしい誤算だ。

河川敷にランナーの群れがくねくね。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 017
この光景はなかなか壮観だ。
雨が降っていてもここの撮影ポイントは外せない。



堤防を下り5キロ付近で最初の給水所。
ここがすごい状態になっていた。

コースに水が溜まり、給水所前はまるで泥水の池。
池を避けて、
みんな数センチ高くなった緑地(グランド?)部を行く。
大勢のランナーが通るから、どろどろのぬかるみ田んぼ状態。
ランナーも給水ボランティアもびしょびしょ、どろどろ。

今回着用したのはAsicsの蛍光色シューズ、
その色から「蛍ちゃん」と名づけているんだけれど、
蛍ちゃんは光を失って茶色に変色。


こんなことはめったにないぞ、貴重な体験だ。
「おお、すごいすごい」と感動して
撮影するのを忘れてしまった。
・・・反省。

混雑する中で、スポーツドリンクをひと口ふた口。



水たまりでしぶきをあげながらリバティを進む。
予想どおり、結構汗をかいている。



8キロ付近で蓬莱橋をくぐる。
橋の上からオールスポーツのカメラが狙っている。
「仕事とはいえ大変だなぁ、お疲れさん」
手を挙げてポーズをとる。


そういえばこの辺りにブログ友だちのmayuさんがいるはず。
沿道に目を向けて走っていくと
大きなミッキーの手が見えた。
「あっ、mayuさんだ」
ハイタッチ!
一瞬だけだったが、お会いできてよかった。
応援は力になる。ありがとう~。



ぴしゃぴしゃ、びちょびちょ・・・
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 018
濡れたコースをひた走る。



今回は写真撮影が少なく、立ち止まる回数が少ない。
比例して、疲労も少ない気がする。

記録を目指しているわけじゃぁないが、
「去年より早くゴールしちゃうかもしれないな」

3月の静岡マラソンの制限が5時間30分だから、
その辺りの時間でゴールできればいいか。
なんてことをぼんやり考える。


*** つづく ***


10月29日、台風22号が接近していた。

朝、まだ暗いうちに外に出てみる。
雨はまだ降っていなかった。

軽めの朝食を摂り、
6時過ぎに自宅を出発。
雨が降り始めていた。

開催可否の最終判断は午前6時30分だが
その時刻にはすでに会場に向かっている。
中止にならないことを祈りつつ車を走らせた。

「あ、傘忘れた」

雨は降り続いている。
指定された河川敷駐車場に向かう堤防道路は渋滞。
係員に誘導された駐車スペースは大きな水たまりになっていた。

傘がないので、
カッパを着てシャトルバス乗り場まで歩く。
広い河川敷なのでかなり距離がある。
この時点で靴の中に雨水が沁みていた。

バスの中では
となりに座った人とマラソンの会話がはずみ
あっという間にスタート会場の市役所前に着いてしまった。
「がんばりましょう」
激励し合ってバスを降りる。

更衣室に指定された建物には行かず、
降車場所近くの軒先で準備をする。
「しまだ大井川」では、今までもいつも外で準備をしていた。
今回は雨なので「うーん、どうかなぁ」と思っていたが
雨をしのぐいい場所があった。ラッキー。
準備と言っても上着を脱ぎ
河童の被り物を着けるだけなんだけど・・・。

「カメラは・・・持って走ろう」
撮影機会は少ないかもしれないが、
やっぱりカメラがなくっちゃ始まらない。
タオルハンカチにくるみ、さらにコンビニ袋に入れて、
ランパンのお尻のポケットに押し込む。
「防水カメラが欲しいなぁ」

サイドポケットには塩タブとキャラメルを数個ずつ。
給水、エイドがあるからこれで充分。

雨にぬれるスタート地点。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 001

傘の花が開いている。これはこれでなかなかいい光景だ。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 002


「さて、荷物を預けに行こう」
人ごみをぬって歩いていたら
「あーっ」
ラン友のあずきさんにばったり。
マイペースで走るなんて言ってたけど
あずきさんのマイペースは楽にサブ4。
実際この日は3時間半くらいでフィニッシュしていた。


荷物を預け、
誰か知った人はいないかさがしながら、最後尾付近に向かう。
台風の影響か仮装ランナーが少ないなと思っていたら、
「おー、T岡さん」
空手着姿のT岡さんを発見。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 003

「雨なので、軽めの空手着にしました」
台風接近の大雨の中を空手着で走ろうという姿勢は、
まさに仮装ランナーの鏡。
見習わなくてはいけないなぁ。
カメラを向けるとポーズをとってくれた。

空手着でどんな走りをしたのか、
ちょっと気になる方は⇒⇒⇒T岡さんのブログ


この大会は
スタート地点にも給水所がある。
水をもらって塩タブをひとつ口に入れる。
カッパを着ているからきっと汗をかく。
スタート前に早めの水分・塩分補給。


緊張感のない和気あいあいとした最後尾付近。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 004


スピーカーから流れるスタート合図に耳を傾ける。
いつもなら仮装ランナーが集まって交流撮影会なのだが、
今回はちょっぴりさびしい。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 006



そんな中でも、この方は健在。
飛脚さん。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 007
カッパを着ているので見にくいが、
しっかり飛脚の衣装に身を包んでいる。
台風が来てもいつものように「恋文」配達。


ぞろぞろ、ぞろぞろ・・・
スタートゲートに向かって歩く後方集団。
まだ走り出さない。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 008


市長のお見送り。
行列に並んでハイタッチする後方集団。
立ち止まってそれを撮影するランナー。
タイムのことはまったく意に介していない。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 011


スタートラインで激励する千葉真子さん。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 012
あー、ピンボケになってしまった。


さぁ、しまだ大井川マラソンのスタートだ。
W1000Q80_第9回しまだ大井川M 013



*** つづく ***

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